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丈夫なガラスびんをつくるために、守ってほしいルールです。
あきびんはリサイクルされてガラスびんの原料に生まれ変わります。
丈夫なガラスびんをつくるためには、不純物が混ざらないことが大切です。
お願いです!あきびんの排出ルールを守ってください!リサイクルに出すときに、
ちょっと気を付けるだけで、あきびんが無駄にならず、
しっかり資源として生かされます。
1.キャップをとる
1.キャップをとる
2.中をさっと洗う
アルミキャップや王冠などが付いたままリサイクルされると、ガラスびんをつくるときに溶けずに残ってしまい、キズの原因になり強度を低下させます。必ずキャップを外してください。
※外しにくい中栓は無理に外さず、そのまま排出してください。
 
2.中をさっと洗う
  あきびんの中身が残ったまま汚れた状態でリサイクルされると、
リサイクルの工程で悪臭が発生して、非常に不衛生です。
残った中身を取り除いて、中を軽くゆすいでください。
※はがしにくいラベルは無理にはがさず、そのまま排出してください。
3.あきびん以外のものを混ぜない
ガラス製の鍋や皿などの耐熱ガラス、茶碗やコーヒーカップなどの陶磁器類は、びんガラスと似たような材質ですが、あきびんに混ぜないでください。ガラスびんの強度を低下させ、欠陥びんの原因になります。とくに耐熱ガラスが混ざってしまうと、取り除くのが大変困難です。
3.あきびん以外のものを混ぜない
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